インテリアアイデア
4 septembre 2013
ロイヤルコペンハーゲンのミニ・イヤープレートとアンティークの指輪達です。
このプレートと同じ、1998年にsalon de chirimenは誕生しました
今にして思えば・・今に比べてしまうと、まだネットショップもとっても少なかった時代でした。
楽天とかヤフーオークションなんてもちろんなかったですし(そうそう!当時はリクルート社がいろいろ個人売買を手助けしていましたね~私はファントムギフトのアルバムをそこで譲ってもらった思い出があります~笑。ハートにOKです)、大体、携帯電話をみんなが持ってるって事はなかったですから、
ネットは仕事以外では、大抵みんな良い子に(フフ)夜のテレホーダイタイムを待ってパソコンからしているのが一般的だったように思います。
なんて事を思い出しつつの、当時chirimenを立ち上げた4人でコペンハーゲンのイヤープレートを『毎年買いに来られるようになるといいね』と言いながら、新宿伊勢丹のショップに買いに行ったのが始めです。
大抵は卸の方が事務所に来られた時に案内するショールーム用の一室に、
こんな感じでアクセサリーやジュエリーと一緒に飾ってあります。
掃除をしているときなどに、15枚それぞれのプレートをしみじみ眺めては拭き拭きしつつ、
色々な思い出を振り返りながら、気持ちを新たにしています。
アンティークの雰囲気を壊さない&存在感がちゃんとある・・感じが、
さすがのロイヤルコペンハーゲン・デザインなのかなと思います。
プレートだけで見ると、正直あまりぱっとしない感じ・・なのですけれど、
良いコレクションと一緒に置けば置くほど、そのアンティークやヴィンテージのものが持っている魅力をしっかり引き出してくれる、優秀アイテムです。
長年購入されている方は御存知だと思いますが、
イヤープレートもある期間、”made in china”でしたね。
でもすぐ違う国の製造に変えてくれましたけども、・・もう本国では作らないのかな
値段も購入し始めの頃に比べると随分高くなっているように思いますけど、
それでもやっぱり大変なのでしょうね
chirimen的には記念のイヤープレートなのだし、
倍額になってもデンマーク産になってくれたら嬉しいのですが・・・
技術とか製法の大変さは、なかなか目に見えないものなので、
それをしっかり感じてもらって購入してもらう難しさも、
なんとなく理解出来てしまうので、辛いところです
ともかく、今年のイヤープレートを手に入れに
6人(2人スタッフが増えたんです)で鼻息荒くして!
伊勢丹に出掛けるのが楽しみです
帰りは店長に御馳走してもらえますし~笑
こんなストーリーが思い出せるのも、イヤープレートの醍醐味です
機会がありましたら、今年の思い出にこの1枚、お勧めです。
salon de chirimen
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chirimen_antique at 11:00