16 décembre 2013
ヴィンテージボタンや古い切手でコラージュギフトボックス
古い・・・ミッドセンチュリー時代くらいまでの
ラインストーンと同じくらい
ヴィンテージのアクリルの
セルロイドやベイクライトに似たしっかりとした質感や
優しくて綺麗な輝きが大好きで、
店舗用にはもちろんですけれど
自分でもちょこちょこと集めています
今回は50年代頃の
アクリルのラインストーンボタンの足(ボタンを縫い付けるところですね) を
ニッパーとやすりで落として、コラージュしました。
よくわからないかもなのですけれど
ボックスの開閉箇所にもボタンのリメイクパーツをあしらってあります。
注意点は
当時のアクリルは手に取った時に”軽いな”と思っても
意外としっかりした作りなので(そこが魅力でもあるのですが)、
宝飾用のしっかりとしたボンドを使っても
きちんと固まるまでは重みで付けたい場所からずれていってしまうことです。
まず、開閉箇所のアクセントをつけて、
しっかり固まったら、表面の主役の部分をコラージュしていきます。
コラージュの目玉がクリアラインストーンなので、
chirimenベアには
久しぶりのアンティークライントーンのセッティング付きローズのものをつけました
最後は優しい色合いのラインストーンを
適宜ランダムにコラージュしてボックスの完成です
ブラックボックスはクリスマスギフトの間は
古い切手を使った感じがノエルなイメージなので
使用する機会が多くなっています。
今回は年が明けると(冬季ですけれど)オリンピックもあることなので
1972年のミュンヘンオリンピックの記念切手をあしらいました
クリアボックスのchirimenベアにローズのラインストーンを使いましたので
ブラックボックスには同系でもう少し薄めのピンクのものを
バランスを考えながらコラージュして完成です
ブラックボックス(外箱)のchirimenベアの首元には
菫色のラインストーンをあしらったので、
色が多くなってケンカしないように、
ブラックボックスのアクセントには同じカラーのものしか使っていません。
さりげなく統一感をつけてコラージュするパーツをセレクトすると
良い感じに仕上がってくれると思います
salon de chirimen【http://www.chirimen.com/】
こちらの2つのランキングに参加しています
クリックして頂けると嬉しいです☆
にほんブログ村
&
人気ブログランキング人気ブログランキングへ
■■■こちらのブログもポチポチと更新させてもらっています是非御覧下さい■■■
●更新&セール情報、アンティーク雑貨などの販売ブログ
●chirimen風 フレンチ・ディクショナリー スタイルのブログ