2 septembre 2013
メゾンキツネのコラボ瓶とヴィンテージ生地のハンドメイドフラワー
待ち遠しかった9月にようやくなってくれました
今年の夏は暑すぎて、もう泣きそうでしたね、皆さん&私!よく頑張りました
これからは、夏の分までお洒落心を盛り上げていきたいですって事で?
salon de chirimenの今月のプレゼントは、
今をときめくメゾンキツネとフランスの伝統的なお酒、
アブサン酒(ペルノ)とのコラボ酒でございます
(プレゼントやセールの情報はこちらのブログを御覧下さい。)
メゾンキツネらしい(私の勝手なイメージですが)綺麗な深いフレンチブルーの瓶に
先日ラッピング用に作ったコサージュがぴったり来たので、一緒に撮影してみました
ミッド時代(40年代~60年代の)ヨーロッパ・ヴィンテージの生地と、
ポイントには同年代生まれの大粒のアクリル・ラインストーンをセンターに付けています。
使用している生地はフレンチブルーと黒メッシュのキャンディカラーのドット柄とブラックカラーの3つです。
これらをピンキングばさみで、大中小の3つのサイズになるように丸く切り、
木工用ボンドを水に溶かしたボウルにつけこみます。
取り出すときに出来るだけかたーく、1枚1枚絞り、広げずにそのままの状態で約一日保ちます
(*乾かしている際、細かなホコリなどがつかないように、注意です)。
翌日そっとゆっくり広げていったものを、ランダムに重ね合わせ、センターを縫います。
そしてその縫い目にラインストーンの中心がくるように縫い付ければコサージュの出来上がりです
お店では、ジュエリーボックスなどの飾りに使いますけれど、
御自分でハンドメイドするのであれば
色が綺麗だったり可愛いor質や雰囲気の良いヴィンテージファブリックを使用して作り、
裏にブローチピンを付けてブローチにしても素敵です~
こちらの写真はもう少し全体像的に撮ったつもりだったんですけど・・・
・・あまり変わっていなくてごめんなさい。
それにしてもこのコサージュは手間は少~し掛かりますが、
大がかりだったり、
スキルが試される(笑)ものではありませんので、
沢山作って、リースなどにしても贅沢で可愛い、
まさに世界に1つのハンドメイドの作品が出来ます
chirimenが御提案したいライフスタイルは、お洒落もハンドメイドも同じ考えです。
大量生産の技術が恐ろしく向上している現在、
アクセサリーにしても、手作りっぽいものも、『一見それっぽい』ものが街中に溢れています。
でも人生は一度きり。この日この時は今しかありません。
大事にしたいものを丁寧に見つけ出して、ずっと大事にしていきたいと心から思える毎日の為に、
お出かけをする為のジュエリーやアクセサリーと同じく、
折角ハンドメイドをするのなら、
お家のインテリアを気持ち良くお洒落に見せてくれる、
そして且つ日々を幸せな気持ちにさせてくれるものであってくれたら嬉しいな~と思っています
なんて、ちょいと小難しく?語ってみてしまってすみません(_ _)。
この生地素敵なんだけど何に使ったら良いかわかんないな~、と思うものがありましたら、
是非試してもらえたら嬉しいです
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