août 2013
29 août 2013
これは先日お嫁入りしたアンティークリングの為に作ったラッピングボックスです。
ベルベットタイプのジュエリーケースに、フランスの40年代~50年代のアーリープラスチック製のローズカボッションをあしらいました
”濃紺のベルベットに、このミッド時代ならではのやや落ち着いた珊瑚色のローズが堪らなく上品な可愛らしい雰囲気を演出してくれるのよ~”
と、買い付けでフランス中を駆け巡っている(本当に走っていそうで怖いです~笑)アサギが申しておりましたが、
私もそう思います
chirimenの隠れ?キャラベアの首元できらりと光っているのはラインストーンです。
ヴィンテージのラインストーンは、この時代のクリアなクリスタルグラスと同じくらい、お出かけの時以外にも活躍してくれるお部屋の中でもコレクションです。
ジュエリーと一緒に飾っておくと、宝石が不思議なくらい魅力を増しますし、
サンキャッチャーのように、ハンギングで吊して飾っても、安っぽくない&お洒落なイメージになりますよ
現代物のスワロフスキーの輝きもとても綺麗ですけれど、長い時代を大切にされてきたもののクラシカルさも備えたラインストーンの放つ光は別格ですよね
眺めているだけでも幸せな気持ちにさせてくれます。
ここ最近のchirimenは、ラッピングボックスにかなり拘って作っておりまして、
1つ1つジュエリーやアクセサリーに合わせたイメージで作っていますので、
また機会を見つけては御紹介していきたいと思っています。
ずっと大事にしていただきたいコレクションをしまっておくのに相応しい雰囲気があると
感じていただけたら幸いです
salon de chirimen
http://www.chirimen.com/
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